プロフィール

たまこ

はじめまして。
ご覧いただきありがとうございます。
フリーでWebライターをやっている、遠藤 たまこと申します。

私は3年の遠距離恋愛を経て夫と結婚し、転勤族の妻になりました。
現在は転勤族の夫とふたり暮らしです。

このブログでは、転勤妻としての以下のような経験や失敗談をお話ししていきます。

  • 転勤妻の暮らし
  • 転勤族生活で困ったこと
  • 遠距離恋愛のススメ
  • 妊活

などなど。

しかし、このブログを読んでほしいのは今、転勤妻として生きている方だけではありません。

  • 自身が転勤族で、転勤妻と暮らしている旦那さん
  • 転勤族の方と結婚を見据えたお付き合いしている方
  • 自分が転勤族でプロポーズを考えている方

転勤妻として生きるのは大変なことばかり。
このブログが少しでもだれかの参考になれば幸いです。

本ページではブログ運営者のプロフィールを紹介します。

※このページにタメになることは一切ありません。
 純粋なプロフィールのみです。
 ご興味のある方のみどうぞ。

こども時代

おてんばでおしゃべりで人見知りもせず、誰にでもついて行ってしまうような子だった、
と母は言います。

危ないですね(笑)

1歳になる前にはしゃべりだし、歩き始め、とにかく目が離せなかったようです。

そんな私はことあるごとに怒られてばかり(笑)

厳しくしつけられました。

母に強制されて勉強していたものの、学ぶのは好きでした。
(母に見せなくてはいけないのでテストは大嫌い…)

中学時代はソフトテニス部に所属。
顧問はおじいちゃん先生で、その人に教わると確実に県大会に行けると…

運動音痴でとにかく団体競技から逃れたかった私は、そんなことは知らずに入部。

地獄を見ました……。

毎日20kmの走り込み…
部活時間ずっと筋トレ……
回数カウントがいつの間にか戻る素振り………

うまくできないとラケットで叩かれ(今の時代ではアウトですね)、
「お前はもうラケットを握るな」とまた走らされ。

しかし最後の大会では3位となり県大会へ行けたので、顧問の噂は間違っていなかった(笑)。

常に怒鳴られ、走らされ、中学時代で私のメンタルは確実に強くなりました。

怒られてばかりでしたが、愛情もちゃんとある大好きな先生です(笑)

大学時代

医療情報学を専攻し、診療情報管理士の資格を取得しました。

※診療情報管理士とは…カルテをはじめとした診療情報を管理し、病院の経営や研究にデータを役立てるための専門職です。
詳しくは厚生労働省の職業情報提供サイト(診療情報管理士)をご覧ください。

医者になるわけではないのに医学を勉強したり、統計学を勉強したり。

ちなみに私は第一志望の受験に失敗して滑り止めだった地元の大学に入学しましたが、落ちてよかったと思っています。

医療ドラマが好きだったので。
医者や看護師になりたいわけではないけど、医療が学べたのはとても楽しい勉強でした。

そしてやってくる就活。
ここでも地獄を見る。

配属された研究室の先生がとても厳しく、
とにかく100社以上エントリー、
とにかく東京へ行けと。

鬼の指導者好きですね、私(笑)

でもこの先生も厳しいけど生徒をかわいがってくれて、人生の恩師の一人です。

鬼の指導のかいがあって、とてもよい就職先が決まりました。
ありがとう、先生…。

そして就活をしていて気づきました。
私はどうやら面接が得意なよう。

複数の内定をいただきました。

大学生の間、居酒屋でアルバイトをしていましたが、いろいろなお客さんの接客をしていたからかな、と自己分析しています。

新入社員時代

大学事務職として就職し、附属病院へ配属。
いわゆる医療事務として働いていました。

診療費の会計計算をしたり、レセプトと呼ばれる健康保険組合への請求書を作ったり。

そこがもう、びっくりするほどブラック。
病院はブラックと聞いてはいたものの、真っ黒。

朝7時に家を出で、帰宅は0時を過ぎの毎日。

死ぬほど働かされていましたが、幸いブラック耐性があった私は会社に適応。

順調に階段を上がっていきました。

そんなときに出会ったのが夫。
お酒のフェスで出会い、交際を始めるも3カ月で彼の転勤が決まりました。

関東⇔関西間での遠距離恋愛がスタートしたのです。

結婚して引越し

3年ほど遠距離恋愛を続け、ついに結婚。
同居をするために、5年勤めた(ブラック)病院を退職し、関西へ引っ越すことに。

失業手当を受給しながら就職活動を行っていました。

関西には友達もおらず、暇だったのでFP2級まで勉強して取得。
お金に詳しくなりました。

その後、市の総合病院へ再就職。
今度は医療事務のなかでもメディカルクラークと呼ばれる医師のアシスタントです。

入ってみてびっくり、50名ほどいるクラークのなかで私が最年少というではありませんか
(当時27歳)。
同僚のみなさんは若くて40代、50代も数多くいると。

えらいとこに就職してしまった……と思ったものの、
関西のおばちゃんはみんなおしゃべりで世話焼き。
ビビってましたが、とても優しかったです(笑)

夫の転勤で再び無職に

再就職してもうすぐ1年、というところで夫にまさかの転勤辞令。
関東へ戻ることに。

せっかく再就職したのに…。
しかも妊活はじめたところだったのに……。

育休取得して仕事復帰したかったのにどうするん。

30歳までには妊娠したいし、かといって出産後の就職はハードルが高いし。

ぐるぐる悩んでいたところでWebライターという職業を知りました。

私は仕事がしたい。
しかし、夫はまた転勤になるかもしれない。

フリーランスのWebライターとして仕事ができれば、場所が変わっても仕事が続けられるのでは?

と考え、勉強しているところです。

保有資格

  • 診療情報管理士
  • 医科医療事務管理士
  • FP2級
  • ITパスポート

趣味

  • 旅行
  • 食べること
  • 読書(活字、マンガ問わず)

おわりに

これで、プロフィール紹介は以上になります。

今後もWebライターの勉強を続け、様々なことを発信していけたらと思うので宜しくお願いします。

長くなりましたが、お付き合いいただきありがとうございました。